むた【与/共】
名詞または代名詞に格助詞「の」「が」が付いた形に接続して、…とともに、…のままに、の意の副詞句をつくる。「波の—か寄りかく寄る」〈万・一三一〉
む‐たい【無体/無代/無台】
[名・形動]《古くは「むだい」とも》 1 無理なこと。無法なこと。また、そのさま。「—を働く」「—な所業」 2 (無体)形のないこと。無形。 3 ないがしろにすること。おろそかにすること。また、...
むたい‐こう【無対光】
仏語。阿弥陀仏の発する十二光の一。他に比べようのないほどすぐれている光明。また、無対光仏すなわち阿弥陀仏のこと。
むたいこう‐ぶつ【無対光仏】
阿弥陀仏の異称。
むたい‐さいばい【無袋栽培】
生育途中の果実に袋掛けをしないで栽培すること。⇔有袋栽培。
むたい【無体】
⇒無理無体無体な unreasonable, preposterous, exorbitantそれはあまりに無体な要求だThat is too unreasonable a demand./Th...
むたんぽ【無担保】
無担保で金を貸すgrant a loan without security [collateral]無担保ローン[貸付金]an unsecured loan無担保社債an unsecured b...
むたいざいさん【無体財産】
〔法律で〕intangible property
むたいぶつ【無体物】
intangibles
むたんぽしゃさい【無担保社債】
an unsecured bond; a naked debenture