もえつき‐しょうこうぐん【燃(え)尽き症候群】
⇒バーンアウトシンドローム
もえつきたちず【燃えつきた地図】
安部公房の長編小説。昭和42年(1967)刊。失踪した男の調査を依頼された興信所員の「ぼく」が、徐々に失踪者の手がかりを失い、やがて自らをも見失っていく。昭和43年(1968)、安部自身の脚色、...
もえ‐つ・きる【燃(え)尽きる】
[動カ上一][文]もえつ・く[カ上二] 1 すっかり燃えてしまう。「油が—・きる」 2 盛り上がっていた感情がその勢いを失ってしまう。「—・きることを知らない情熱」 3 持っている力を使い果たす...
もえ‐つ・く【燃(え)付く】
[動カ五(四)]火がつく。火が燃え移る。「火が着物に—・く」
もえつきる【燃え尽きる】
I〔燃えてなくなる〕burn ((itself)) out; be burned upII〔使い尽くす〕彼の研究に対する情熱は燃え尽きたHe has exhausted his enthusia...
もえつく【燃え付く】
catch fire; ignite家に火が燃え付いたThe house caught fire.この薪まきはなかなか燃え付かないThis wood is slow to kindle [cat...
もえつきしょうこうぐん【燃え尽き症候群】
burnout syndrome彼はオリンピック後燃え尽き症候群になったHe suffered from burnout (syndrome) after the Olympics.