もん‐と【門徒】
1 宗門を同じくする寺院の僧侶。 2 宗門を同じくする信徒。浄土真宗の信者をいう。 3 「門徒宗」の略。
もん‐とう【門灯】
門口や門柱に取り付けた電灯。
もん‐とう【問頭】
古代の大学寮で、諸道の得業生(とくごうしょう)などに課された官吏登用試験の試験官。問者(もんじゃ)。問頭博士。
もん‐とうし【紋唐紙】
花鳥や唐草(からくさ)などの紋様のある色唐紙。
もんとくじつろく【文徳実録】
平安前期の歴史書。六国史(りっこくし)の第五。10巻。藤原基経・菅原是善らの撰。元慶3年(879)成立。文徳天皇の践祚(せんそ)から崩御に至る9年間の治世を、編年体・漢文で記したもの。日本文徳天...