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辞書
やま‐し
《「やまじ」とも》ハナスゲの別名。〈和名抄〉
やま‐じ【山路】
山の中の道。やまみち。
やま‐じお【山塩】
岩塩(がんえん)のこと。
やま‐じおう【山地黄】
シソ科の多年草。山地に生え、ジオウに似て、高さ5〜10センチ。地下茎で増える。茎の下部の葉はロゼット状をなし、上部の葉は対生する。夏、淡紅色の唇形の花が咲く。みやまきらんそう。
やまじ‐かぜ【やまじ風】
愛媛県東部に吹く局地風。石鎚山脈と剣山地の間を抜ける南寄りのフェーンで、春に多く、日本海側を低気圧が通過する際に発生する。元は「山風(やまじ)」と呼ばれていたが、気象用語としては「やまじ風」が用...
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やまじ【山路】
[共通する意味] ★山の中の道。[英] a mountain path[使い方]〔山道〕(やまみち)▽急な山道にさしかかる〔林道〕▽延々と林道がのびている〔山道〕(さんどう)▽奥深く山道が続く〔...
やまじ‐あいざん【山路愛山】
[1865〜1917]評論家。江戸の生まれ。本名、弥吉。「国民新聞」の記者、「信濃毎日新聞」の主筆を経て雑誌「独立評論」を創刊。独自の国家社会主義を主張した。著「足利尊氏」「社会主義管見」「現代...