ゆう‐ばえ【夕映え】
1 夕日を受けて照り輝くこと。 2 夕焼けのこと。「—の西の空」 3 夕方の薄明かりに物の姿がくっきり浮かんで見えること。また、その姿。「—いときよげなり」〈源・若菜上〉
ゆう‐ばく【誘爆】
[名](スル)一つの爆発がきっかけになって、別の爆発を引き起こすこと。「石油タンクが次々に—する」
ゆうばり【夕張】
北海道中部の市。夕張山地の西麓域にある。夕張炭田の炭鉱町として発展したが、閉山により、一時は10万を超えた人口も著しく減少。現在はメロンの産地。人口1.1万(2010)。
ゆうばり‐がわ【夕張川】
北海道中西部を流れる川。夕張山地の芦別岳に源を発し、江別市で石狩川に注ぐ。長さ136キロ。
ゆうばり‐さんち【夕張山地】
北海道中部を南北に連なる山地。最高峰は芦別岳で標高1726メートル。東側に富良野(ふらの)盆地を臨む。