ゆ‐とう【湯桶】
湯茶を入れる器。木製でつぎ口と柄(え)があり、多くは漆塗り。そば屋でそば湯を入れて用いたりする。
ゆ‐とう【ゆ党】
《「ゆ」が五十音で「や(野)」と「よ(与)」の間にあるところから》野党として対立するわけでもなく、与党と連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党を揶揄(やゆ)した言葉。
ゆとう‐よみ【湯桶読み】
《「ゆ」は「湯」の訓読み、「とう」は「桶」の音読みであるところから》漢字2字でできている熟語で、上の字を訓で、下の字を音で読むこと。「夕刊(ゆうかん)」「手本(てほん)」などの類。⇔重箱読み。
ゆ‐とこ【夜床】
「よどこ」の上代東国方言。「筑波嶺(つくはね)のさ百合(ゆる)の花の—にもかなしけ妹そ昼もかなしけ」〈万・四三六九〉
ユトランド‐はんとう【ユトランド半島】
《Jutland》ヨーロッパ中部、北海とバルト海とを分ける半島。北部はデンマーク領、南部はドイツ領。狭義にはデンマーク領をさす。デンマーク語で、ユラン半島。
ゆとり
1〔場所の余裕〕room, space;〔時間の余裕〕time (to spare)まだゆとりがあるから座れるThere is room enough for you to sit down, ...
ゆとりきょういく【ゆとり教育】
cram-free education
ゆとりせだい【ゆとり世代】
the generation of people in Japan who were students under a comparatively relaxed (cram-free) national education policy
ユトランドはんとう【ユトランド半島】
(デンマーク) Jutland
ユトレヒト
(オランダ) 〔都市〕Utrecht