り‐しん【離心】
[名](スル)はなれようとすること。そむくこと。また、その心。「其の亡状を憤る者多く、暗に—せんと、欲するの勢あり」〈竜渓・経国美談〉
リシン【lysine】
《「リジン」とも》必須アミノ酸の一。ほとんどのたんぱく質中に存在し、特にヒストン・アルブミン・筋肉たんぱく質に多い。食品の栄養添加剤として使用。
リシン【ricin】
トウゴマの種子に含まれる毒性の糖たんぱく質。たんぱく質の生合成を阻害する作用をもつ。
リシンガ【Lichinga】
モザンビーク北部の都市。ニアサ州の州都。ニアサ湖(マラウイ湖)の東側に広がる標高約1300メートル以上のリシンガ高原に位置する。1930年代に建設。同国独立に際し、旧称ビラカブラルから現名称にな...
りしん‐りつ【離心率】
円錐(えんすい)曲線の形を決める定数。定点と定直線からの距離の比。1より小さければ楕円、1に等しければ放物線、1より大きければ双曲線になる。