ルブアルハーリー‐さばく【ルブアルハーリー砂漠】
《Rub' al Khali》アラビア半島南部にある砂漠。名称はアラビア語で「空白の地域」を意味する。サウジアラビア南部から、オマーン、アラブ首長国連邦、イエメンに及ぶ。大半を砂砂漠が占める。ル...
ルブフ【Lwów】
ウクライナの都市リビウのポーランド語名。
ルブラン‐ほう【ルブラン法】
1790年にN=ルブランが発明したソーダ(炭酸ナトリウム)の工業的製法。食塩と硫酸から硫酸ナトリウムを作り、石灰石・コークスとともに加熱して炭酸ナトリウムを得るもの。ソルベー法が現れるまで盛んに...
ルブリカント【lubricant】
⇒潤滑剤
ルブリケーター【lubricator】
機器・装置の可動部分に潤滑剤(潤滑油)を供給する装置。給油装置。
ル‐ブラン【Charles Le Brun】
[1619〜1690]フランスの画家・装飾家。ルイ14世の首席宮廷画家。美術行政全般を支配し、ベルサイユ宮殿の装飾などを主宰、絵画・装飾において華麗な様式を創出した。
ルブラン【Maurice Leblanc】
[1864〜1941]フランスの推理小説家。怪盗ルパンを主人公とする一連の作品で知られる。作「水晶の栓」「奇巌城(きがんじょう)」「813」など。
ルブラン【Nicolas Leblanc】
[1742〜1806]フランスの化学者。ルブラン法を発明して、ソーダ工業を創始した。
ルブルック【Guillaume de Rubruquis】
[1220ころ〜1293ころ]フランスのフランチェスコ会修道士。1253年、フランス国王ルイ9世の命を受けてモンゴル皇帝のもとに派遣され、カラコルムでモンケ‐ハンに謁見して帰国。中央アジア各地の...