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辞書
ろく‐そう【六窓】
仏語。六根を六つの窓にたとえていう語。
ろく‐そく【六即】
天台宗で、究極の悟りに至る六段階。理即・名字即・観行即・相似即・分真即・究竟即。
ろく‐そっぽう【陸そっぽう/碌そっぽう】
《近世江戸語》 [形動]あとに打消しの語を伴って、満足な状態でないさまを表す。ろくな。「どうで—な事はねえはずだ」〈滑・浮世風呂・二〉 [副]「ろくすっぽ」に同じ。「—およぎも知らねえで」〈...
ろく‐そ【六祖】
中国禅宗の第6番目の祖、慧能(えのう)のこと。六祖大師。 中国天台宗の第六祖、湛然(たんねん)のこと。 日本天台宗の円珍のこと。
ろくそん‐のう【六孫王】
《父貞純親王が清和天皇の第6皇子であったところから》源経基(みなもとのつねもと)の異称。