ろ‐ざ【炉座】
南天の小星座。鯨座の南東にあり、12月下旬の午後8時ごろ、南天低く南中する。学名 (ラテン)Fornax
ろ‐ざ【露座/露坐】
[名](スル)屋根のない所に座ること。野天に座ること。「—の大仏」
ろ‐ざし【絽刺(し)】
日本刺繍(ししゅう)で、絽織りの透き目に色糸を刺して布目を埋め込み、模様を作るもの。袋物・帯・草履の表などに用いる。絽刺し縫い。
ロザムンデ【Rosamunde】
シューベルトの劇付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」の通称。1823年の作。ふつう、序曲のみが独立した管弦楽曲として演奏されることが多い。
ロザリオ【(ポルトガル)rosário】
1 カトリック教徒が祈りのときに用いる数珠(じゅず)様の輪。大珠6個、小珠53個を鎖でつないで輪状とし、十字架をつないだもの。コンタツ。 2 1の珠を繰りながら唱える祈り。ロザリオの祈り。