つい‐こう【追考】
[名](スル)あとからさらに考えてみること。また、その考え。「—する事良(やや)久しと雖(いえ)ども未だ解する能わず」〈織田訳・花柳春話〉
つい‐こう【追行】
[名](スル) 1 続いてあとから行うこと。「先達に—し実験を試みる」 2 追いかけて行くこと。また、あとからついて行くこと。「先発隊を—する」
つい‐こう【追孝】
[名](スル)死んだ親などを供養して孝道を尽くすこと。ついきょう。
つい‐こう【堆紅】
彫漆の一。朱漆を何度も厚く塗り重ねる過程で黒漆の層を入れ、彫り目の断面の朱色地に黒い筋が表れるようにしたもの。
つい‐こう【椎孔】
椎骨の椎体と椎弓に囲まれた穴。脊柱管を形成し、中を脊髄が通る。