ハープ【(ドイツ)Harfe】
ベートーベンの弦楽四重奏曲第10番の通称。変ホ長調。1809年作曲。名称は第1楽章のバイオリンのピチカートがハープの連想させることに由来する。
ハープ【harp】
1 撥弦楽器の一。湾曲した枠に通常47本の弦を張り、音高を調節するペダルを備え、両手指で奏する。起源は、紀元前3000年ごろのメソポタミアやエジプトにさかのぼる。竪琴(たてごと)。アルパ。 2 ...
ハープサル【Haapsalu】
エストニア西部の町。13世紀初頭にドイツ人が入植し、サーレラーネ司教領の中心地となった。以降、スウェーデン人が移住し、19世紀半ばまで多くのスウェーデン人が居住した。19世紀頃から風光明媚な海岸...
ハープサル‐じょう【ハープサル城】
《Haapsalu piiskopilinnus》エストニア西部の町ハープサルにある城。13世紀半ば、サーレラーネ司教の居城として建造。毎年8月の満月の夜に、洗礼堂の壁に白衣の乙女の姿が映し出さ...
ハープシコード【harpsichord】
⇒チェンバロ