いっ‐しゅ【一種】
1 ㋐一つの種類。ひといろ。 ㋑同類の中で、少し異なるもの。「イルカはクジラの—である」 2 ある意味で、ほぼ同類と思われるもの。「彼は—の天才である」 3 (副詞的に用いて)どことなく、また、...
いっしゅ‐いっぺい【一種一瓶】
一種の肴(さかな)と一瓶の酒。また、簡単な酒宴。一種物(いっすもの)。「酒出ださせ、—にて祝ふべしと仰せければ」〈信長記・一〉
いっしゅ‐しけん【一種試験】
国家公務員採用試験の一。昭和59年度(1984)から、それまでの上級試験に替えて行われた。平成23年度(2011)をもって廃止され次年度から総合職試験となる。国家公務員採用一種試験。国一(こくい...
ひと‐くさ【一種】
一種類。ひといろ。「ただ荷葉(かえふ)を—合はせ給へり」〈源・梅枝〉