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辞書
さん‐さがり【三下り】
三味線の調弦法の一。本調子の第3弦を1全音(長2度)下げたもの。粋(いき)や艶(つや)を表し、長唄・小唄に多く用いる。
さん‐した【三下】
[名・形動] 1 ばくち打ちの仲間で下っ端の者。三下奴(さんしたやっこ)。 2 取るに足らない者。下っ端の者。また、取るに足らないさま。「見栄を並べる、—な屋郎(やらう)たあ違ふによ」〈洒・船頭...
さんした‐やっこ【三下奴】
「三下1」に同じ。
みくだり‐はん【三行半/三下り半】
《三行半に書く習慣から》江戸時代、夫から妻への離縁状の俗称。離縁する旨と、妻の再婚を許可する旨を書いたもの。転じて、離縁すること。「—を突きつける」
さんした【三下】
an underling, a nobody;〔総称〕small fry三下奴やっこa petty underling
みくだりはん【三下り半三▲行半】
⇒離縁状三下り半をつきつけるthrust a note [letter] of divorce at one's wife
さんしたやっこ【三下奴やっこ】
a petty underling
みくだりはん【三下り半】
[共通する意味] ★昔、夫が妻を離縁するとき、妻に渡した書状。現在では比喩(ひゆ)的に使う。[英] a letter of divorce[使い方]〔離縁状〕▽あんな男には、こちらから離縁状をた...