ふ‐かん【不感】
1 感じないこと。感じることができないこと。「—症」 2 地理的な要因などによって、無線電波が届かないこと。「—地帯」
ふかん‐しょう【不感症】
1 性交の際、女性が快感を感じない状態。 2 感受性が鈍くなったり、そのことに慣れたりして、普通なら感じるはずの物事に感じなくなること。「騒音に—になる」
ふかん‐じかん【不感時間】
検出器などで、ある事象を検出したあとに、次の事象を検出できるようになるまでの時間。一般に放射線測定器などでは、放射線が入射したあと、次の放射線が入射しても検出できない時間があり、状況に応じて測定...
ふかん‐じょうさん【不感蒸散】
⇒不感蒸泄
ふかん‐じょうせつ【不感蒸泄】
無自覚のまま皮膚や気道から蒸散する水分。発汗を含めず、また皮膚のみからの蒸散をさすこともある。成人で安静時の場合、1日あたり約900ミリリットル。不感蒸散。
ふかんしょう【不感症】
I〔性的な〕frigidity, sexual insensitivity;〔医学用語〕sexual anesthesia [《英》 anaesthesia]不感症の frigidII〔無神経〕...
ふかんじょうさん【不感蒸散】
insensible perspiration;transepidermal water loss《略 TEWL》[意味]無自覚のうちに体内から放出される水分。;[同・類義語]不感蒸泄、経表皮水分喪失
ふかんじょうせつ【不感(知)蒸泄】
insensible perspiration;transepidermal water loss《略 TEWL》[意味]無自覚のうちに体内から放出される水分。;[同・類義語]不感蒸散、経表皮水分喪失
ふかんしょうの【不感症の】
frigid