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辞書
こうかん‐しんけい【交感神経】
副交感神経とともに、高等脊椎動物の自律神経系を構成する神経。脊柱の両側を走る幹から出て内臓や血管・消化器・汗腺などに分布。心臓の働きの促進、血管の収縮、胃腸の働きの抑制、瞳孔の散大などの作用がある。
こうかんしんけい‐せつ【交感神経節】
中枢の交感神経から出たニューロンが、末梢へ向かうニューロンと交代する所。脊柱の両側に二十数対あるほか、腹大動脈などにもある。
こうかんしんけい‐でんたつぶっしつ【交感神経伝達物質】
交感神経から分泌される神経伝達物質。ノルアドレナリンのこと。