うみべのそうりょ【海辺の僧侶】
《原題、(ドイツ)Der Mönch am Meer》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。荒れた海を背景に一人の僧侶が佇む光景を描いた作品。1810年、「樫の森の修道院」とともに、ベルリン美術ア...
おお‐の‐やすまろ【太安万侶/太安麻呂】
[?〜723]奈良前期の文人。民部卿。稗田阿礼(ひえだのあれ)が誦習した旧辞を筆録して、3巻からなる古事記を完成させた。
がく‐りょ【学侶】
1 学問上の友人。学友。 2 仏法を専修する僧。また、師匠の資格のある僧。 3 高野三方(こうやさんかた)の一で、密教を専修する僧。学侶方。また、比叡山の学匠をもいう。「合戦度々に及ぶ。毎度に—...
さいかん‐せんりょ【歳寒仙侶】
画題の一。水仙・竹・梅を岩石に取り合わせたもの。
じゅう‐りょ【住侶】
その寺に住む僧侶。住僧。