便法を説明文に含む言葉

国語辞書(12)

い‐きゃく【委却】

［名］(スル) １自分の立場や考えを捨てて他にまかせること。「実用に逼(せま)られて、時好の程度に己れを—した建築である」〈漱石・虞美人草〉２心の重荷を払いのけること。「迫害の苦痛を—する...
いっぱん‐しんしょびん【一般信書便】

信書便の分類の一。信書の集配を民間企業が全国的な規模で行うもので、事業参入には、長さ・幅・厚さがそれぞれ40センチ・30センチ・3センチ以下で、重量が250グラム以下の信書便を全国に原則3日以内...
かきとめ‐こづつみ【書留小包】

書留の取り扱いをする小包郵便物。 [補説]平成19年（2007）の郵政民営化に伴う法改正により、日本国内では小包が郵便法の適用外となり、荷物扱いとなった。現在、ゆうパック（旧一般小包）には50万...
けん【権〔權〕】

［音］ケン（漢）　ゴン（呉）　［訓］はかり　はかる　はかりごと［学習漢字］6年〈ケン〉１はかり。はかりのおもり。「権衡」２事の成否をはかり考える。「権謀」３他を従わせる力や勢い...
こづつみ‐ゆうびんぶつ【小包郵便物】

従来は通常郵便物（はがきや手紙など）以外の、小形の物品を内容とする郵便物のこと。平成19年（2007）郵政民営化に伴う法改正により、郵便法の定める郵便物には該当しなくなり、荷物扱いとなった。ゆう...

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