アイ‐エム‐アイ【IMI】
《infrastructure for multilayer interoperability》⇒共通語彙基盤
あ・く【飽く/厭く/倦く】
[動カ五(四)] 1 十分になってもうたくさんだと思う。いやになる。「—・くことを知らぬ金銭欲」「菜の葉にとまれ。菜の葉に—・いたら桜にとまれ」〈野村秋足・蝶々〉 2 満たされた気持ちになる。満...
アラビア‐ご【アラビア語】
セム語族に属する言語で、アラブ諸国の共通語。イラク・シリアやアラビア半島・北アフリカなどで広く使用される。長いあいだ中近東世界の国際語であったため、ペルシア語をはじめ周辺の諸言語に大きな影響を与えた。
アラム‐ご【アラム語】
《Aramaic》セム語族に属する言語。古代西アジアの共通語として広く使用され、イエス=キリストの母語でもあった。現在でもトルコ・イラン・イラク・シリアなどに話し手がいる。
か・る【借る】
[動ラ五(四)]「借りる」に同じ。「父の—・ろうとする漢籍は」〈漱石・明暗〉 「人妻と何(あぜ)かそを言はむ然(しか)らばか隣の衣(きぬ)を—・りて着なはも」〈万・三四七二〉 [補説]近世後期、...
共通
共通の common共通の利害a common [shared] interest/an interest held in common彼は我々の共通の友人であるHe is our mutual...
方言
〔共通語に対して〕a dialect;〔その地方特有の語・表現〕a provincialism方言の dialectal地域[社会/階級]方言a regional [social/class] ...
auxiliary language
《言語学》補助言語(◇Esperanto,pidgin English など,言語を異にする人々の間での共通語)
koine
[名]1 〔the ~〕コイネー(◇古代ギリシャの共通語)2 標準語,共通言語
lingua franca
(複~s,lin・guae fran・cae /líŋɡwiː frǽnkiː/)1 〔通例the [a] ~〕リンガフランカ,(母語が異なる人の)共通語,世界語2 〔L- F-〕((歴史上))...
きょうつうご【共通語】
[共通する意味] ★全国どこででも通用する言語。[使い分け]【1】「標準語」が、規範的であると認められたものであるのに対し、「共通語」は、通用する、あるいはしているものであって、必ずしも規範的な...
ひょうじゅんご【標準語】
[共通する意味] ★全国どこででも通用する言語。[使い分け]【1】「標準語」が、規範的であると認められたものであるのに対し、「共通語」は、通用する、あるいはしているものであって、必ずしも規範的な...
ほうげん【方言】
[共通する意味] ★標準語、共通語ではないそれぞれの地方で用いられる言葉。[英] dialect[使い分け]【1】術語として用いる場合、「方言」は、地域的な言語体系、「里言」は、その土地独特の語...
なまり【訛】
[共通する意味] ★共通語、標準語とは異なる発音やアクセント。[英] an accent[使い方]〔訛〕▽京都なまりで話す〔訛音〕▽訛音がまじる〔国訛〕▽お国なまりが出る[使い分け]【1】「訛り...
りげん【里言】
[共通する意味] ★標準語、共通語ではないそれぞれの地方で用いられる言葉。[英] dialect[使い分け]【1】術語として用いる場合、「方言」は、地域的な言語体系、「里言」は、その土地独特の語...