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ちちわく‐に【千千分くに】
[副]あれこれさまざまに。とやかくと。「—人は言ふとも織りて着むわが機物(はたもの)に白き麻衣(あさぎぬ)」〈拾遺・雑上〉
ち‐ぢ【千千】
[名・形動] 1 数が非常に多いこと。また、そのさま。「大波が—に砕け散る」 2 種類・変化などに富むこと。また、そのさま。さまざま。「心が—に乱れる」
ちぢら‐おり【千千良織(り)】
⇒縬織(しじらお)り
ちぢわ‐かいがん【千々石海岸】
長崎県南東部、島原半島西に位置する橘(たちばな)湾に面した海岸。雲仙市に属する。白砂青松が約1.5キロメートル続く景勝地。夏は海水浴場としてにぎわう。
ちぢわ‐わん【千々石湾】
⇒橘湾
ちぢわ‐ミゲル【千々石ミゲル】
安土桃山時代の天正遣欧使節の一員。肥前の人。本名、清左衛門。ミゲル(Miguel)は洗礼名。有馬晴信の一族。天正10年(1582)伊東マンショらと渡欧し、翌年ローマ教皇と謁見。天正18年(159...