いちらんせい‐そうせいじ【一卵性双生児】
1個の受精卵が分裂して双子になったもの。二遺伝子が同じため、同性で外見・性格が非常によく似ている。→二卵性双生児
けつごう‐そうせいじ【結合双生児】
⇒シャム双生児
シャム‐そうせいじ【シャム双生児】
身体の一部が結合した奇形の一卵性双生児。1811年にシャムで生まれた、胸部結合の兄弟が有名になり、一般的名称になった。結合双生児。
そうせい‐じ【双生児】
同じ母体から同時に生まれた二人の子。1個の受精卵が2分割して育った一卵性では必ず同性、2個の卵子が同時に受精して育った二卵性では同性・異性どちらの場合もある。ふたご。
にらんせい‐そうせいじ【二卵性双生児】
二つの卵子が別々の精子を同時に受精して胎児となった双生児。一卵性と異なり、異性の場合もある。