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辞書
しょく‐ど【埴土】
粘土分を50パーセント以上含む土。排水や通気性が悪く、耕作には適さない。
はに【埴】
きめの細かい黄赤色の粘土。瓦・陶器の原料。また、上代には衣にすりつけて模様を表すのにも用いた。赤土。粘土(ねばつち)。へな。はにつち。
はに‐つち【埴土】
「埴(はに)」に同じ。
はに‐べ【埴瓮】
埴で作った瓶(かめ)。「其の置ける—を名つけて厳瓮(いつべ)」〈神武紀〉
はに‐もの【埴物/土物】
埴(きめの細かい黄赤色の粘土)で作ったもの。埴輪(はにわ)の類。
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はにゅうのやど【×埴▲生の宿】
a shack; a hovel
はにわ【×埴輪】
a clay image (placed in ancient burial mounds); a haniwa
ショク
はにや‐ゆたか【埴谷雄高】
[1909〜1997]小説家・文芸評論家。台湾の生まれ。本名、般若(はんにゃ)豊。昭和6年(1931)日本共産党に入党するが、翌年検挙される。転向出獄ののち、雑誌「近代文学」の創刊に参加し、長編...