あららぎ【塔】
斎宮でいう、「仏塔」の忌み詞。
たっ‐す【塔主/塔司】
禅宗で、塔頭(たっちゅう)をつかさどる役。また、その僧。
たっ‐ちゅう【塔頭/塔中】
《唐音》 1 禅宗で、大寺の高僧の死後、弟子がその徳を慕って墓の塔の頭(ほとり)に構えた寮舎。 2 大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。脇寺(わきでら)。
タリム‐がわ【タリム川】
《Tarim》中国西部、タリム盆地を流れる内陸河川。天山山脈などに源を発した川が合流し、タクラマカン砂漠の北辺を東に流れ、ロブノールに注ぐ。 [補説]「塔里木河」とも書く。
ターツ【塔子】
《(中国語)》マージャンで、数牌(シューパイ)の2個の数が連続しているもの。