こう‐らく【黄落】
[名](スル)木の葉や果実が黄色に色づいて落ちること。「—期」《季 秋》「—の夜目にもしるき一樹かな/古郷」
しるく【著く】
[副]《形容詞「しる(著)し」の連用形から》はっきり見えるさま。「さまざまな色を重ねた袖口が、夜目にも—こぼれ出して来た」〈谷崎・少将滋幹の母〉
とお‐め【遠目/遠眼】
1 遠方までよく見える目。「—がきく」 2 遠くの方から見ること。また、遠くから見たようす。「—には見分けがつかない」「夜目—」 3 遠視。「—用の眼鏡」⇔近目。
とり‐め【鳥目】
《鳥の多くは夜目がきかないところから》夜になると、視力が著しく衰えて物がよく見えなくなる病気。ビタミンAの不足により起こる。夜盲症。
遠目
1〔遠くから見ること〕彼は遠目が利くHe can see a long distance.芝生は遠目には美しく見えるA lawn looks (more) beautiful at a dist...
夜目
ぼたんの花が夜目にも白く咲いていたThe peony blossoms were luminous in the dark.その教会は夜目にもはっきりと見えたI could see the ch...
chestnut
[名]1 C《植物》クリの木(chestnut tree);クリの実(◇米国では病害で事実上絶滅している);Uクリ材1a C《植物》クリに似た木(の実)(◇トチノキ(horse chestnut...
nocturnal
[形]1 ((形式))夜の,夜間の(⇔diurnal)1a ((形式))夜にする[行われる]2 《動物》夜行性の(⇔diurnal);《植物》〈花が〉夜に開く(⇔diurnal)3 (目が)夜見...