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辞書
おおばん‐ぶるまい【大盤振(る)舞(い)】
[名](スル)「おうばんぶるまい(椀飯振る舞い)」に同じ。「仲間を連れて—する」
だい‐ばん【大盤】
《「たいばん」とも》食物や水などを入れるための大きな器。
だい‐ばんじゃく【大盤石/大磐石】
1 大きな岩。 2 物事の基礎がしっかり据わって、揺るぎのないこと。「—の備え」
おおばんぶるまい【大盤振る舞い】
a splendid banquet大盤振る舞いする treat ((a person)) to a feast;〔物を惜しげなく与える〕give ((things)) generously
だいばんじゃく【大盤石】
⇒ばんじゃく(盤石)備えは大盤石だOur defenses are as firm [solid] as a rock.
おおばんぶるまいする【大盤振る舞いする】
treat ((a person)) to a feast;〔物を惜しげなく与える〕give ((things)) generously
おおばんぶるまい【大盤振舞】
盛大にごちそうしたり、気前よく物を与えたりすること。▽「大盤」は、高貴の人の家などで食べ物を入れた器を載せる台の意。もとは「椀飯振舞おうばんぶるまい」と書き、「椀飯」は椀わんに盛った飯をすすめる意。また、王朝時代には宮中で供せられる膳ぜん、江戸時代ごろには民家で正月に親戚しんせきなどを招いて、宴会を催すことをいった。「大盤」はこの「椀飯」の字から転じて、慣用化したものとされる。