天火で始まる言葉

あまのほあかり‐の‐みこと【天火明命】

日本神話で、天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。尾張連(おわりのむらじ)の祖神。

てん‐か【天火】

１ 落雷によって起こる火災。雷火。また、自然に起こる火災。 ２ 「天火日(てんかにち)」の略。

てんか‐にち【天火日】

暦注の一。天に火気が盛んであるという日。屋根ふき・棟上(むねあ)げ・かまど造り・種まきなどを忌む。天火。

てん‐ぴ【天火】

１ 調理器具の一。箱形で、中に入れた食品を周囲から全体的に加熱して蒸し焼きにする。オーブン。 ２ 《「てんび」とも》「てんか（天火）」に同じ。「風枯木の枝折て、—ひかり落ちて」〈浮・永代蔵・四〉

てんぴ【天火】

an oven [ʌ́vən] ⇒オーブン