いぬ‐の‐ひ【戌の日】
十二支の戌に当たる日。犬は安産といわれることから、妊婦が妊娠五か月目のこの日に帯祝いをする習慣がある。→帯祝い →岩田帯
いぬ‐ばこ【犬箱】
犬が伏した形に作った、雌雄で一対の小箱。昔、安産や子供の健康を祈るまじないに用いられた。犬張り子の源流といわれる。御伽(おとぎ)犬。
えんまてん‐くほう【閻魔天供法】
密教で、除病・延寿・安産などを祈るために閻魔王を本尊として行う修法。
おび‐いわい【帯祝(い)】
妊娠5か月目の戌(いぬ)の日に安産を祈って、妊婦が岩田帯を締める儀礼。
かつら‐め【桂女】
1 京都の桂に住み、神功皇后を祭神とする伏見の御香宮(ごこうのみや)や石清水八幡宮に奉仕したという巫女(みこ)。祝い事のある貴族の邸へ行って祝言を述べ、後には疱瘡(ほうそう)や安産の守り札を売り...
うむ【産む】
[共通する意味] ★母親が子や卵を母体の外に出し、新しい生命として出現させる。[英] to bear[使い方]〔産む〕(マ五)▽二十四歳で長男を産んだ▽卵を五個産んだ▽ネズミはほとんど一年中子を...
うみおとす【産み落とす】
[共通する意味] ★母親が子や卵を母体の外に出し、新しい生命として出現させる。[英] to bear[使い方]〔産む〕(マ五)▽二十四歳で長男を産んだ▽卵を五個産んだ▽ネズミはほとんど一年中子を...
ぶんべん【分娩】
[共通する意味] ★母親が子や卵を母体の外に出し、新しい生命として出現させる。[英] to bear[使い方]〔産む〕(マ五)▽二十四歳で長男を産んだ▽卵を五個産んだ▽ネズミはほとんど一年中子を...
しゅっさん【出産】
[共通する意味] ★母親が子や卵を母体の外に出し、新しい生命として出現させる。[英] to bear[使い方]〔産む〕(マ五)▽二十四歳で長男を産んだ▽卵を五個産んだ▽ネズミはほとんど一年中子を...
ねがい【願い】
[共通する意味] ★こうあってほしいと望むこと。また、その内容。[英] a desire; a wish[使い方]〔願い〕▽部下の願いを聞き届ける▽願いがかなう▽平和への願いをこめる〔願い事〕▽...