き‐こう【寄港/寄航】
[名](スル) 1 目的地まで航海中の船が途中の港に立ち寄ること。 2 (寄航)航空機が、目的地までの航路の途中の空港に立ち寄ること。
きこうち【寄港地】
《原題、(フランス)Escales》イベールの管弦楽曲。全3曲。「三つの交響的絵画」という副題をもつ。1922年作曲。第一次大戦中、海軍士官として地中海を航海した作曲者自身の体験に基づく。
きこうち‐じょうりく【寄港地上陸】
外国人が日本を経由して他の国や地域へ向かう際に、船舶や航空機が寄港した出入国港で、入国審査官の許可を受けて、72時間の範囲内で、空港や港の近辺に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。
きこうち‐じょうりくきょか【寄港地上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶や航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、7...