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辞書
こ‐て【小手】
ひじと手首との間の部分。また、手先。「—をおさえる」
こ‐て【籠手/小手】
1 弓を射るとき、左のひじを保護するために掛ける革製の覆い。弓籠手(ゆごて)。手纏(たまき)。 2 鎧(よろい)の付属具で、肩先から腕を覆うもの。袋状の布地に鉄金具や鎖をとじつけてある。 3 剣...
たかて‐こて【高手小手】
両手を後ろにまわして、首から縄をかけ、二の腕から手首まで厳重に縛り上げること。「—に縛り上げる」「巡査は直ぐに—に引っ括(くく)った」〈木下尚江・良人の自白〉
こて【小手】
a forearm小手をかざすshade one's eyes with one's hand(s)小手を取られた〔剣道で〕I was struck on the forearm.
[共通する意味] ★剣道で使う防具。[使い分け]【1】「面」「面ぽお」は、顔や頭を覆うもの。「面」は、野球などで顔を覆う防具などもいう。「胴」は、胸と腹部を覆うもの。「小手」は、指先から肘(ひじ...
たかてこて【高手小手】
重罪人を逃亡できないように、両手を後ろに回し、首から肘、手首に縄をかけて厳重にしばりあげること。