アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
頂(いただ)く物(もの)は夏(なつ)も小袖(こそで)
《小袖は絹の綿入れのことで、夏には不用のもの》もらえる物なら役に立たない物でももらう。欲深いたとえ。夏も小袖。
かきえ‐こそで【書(き)絵小袖】
模様を墨絵の肉筆でかいた、ぜいたくな小袖。元禄(1688〜1704)のころから流行した。
かさね‐こそで【重ね小袖】
小袖を重ねて着ること。また、そのようにして着た小袖。→小袖
かし‐こそで【貸し小袖】
七夕の日、女子が裁縫の上達を祈って小袖などを織女星にささげ飾る行事。また、その小袖。星の貸し物。《季 秋》
きょう‐こそで【京小袖】
京染めの小袖。
もっと調べる 20 件
こそで【小袖】
1〔袖の小さな着物〕a kimono with short sleeves2〔絹の綿入れ〕a wadded [padded] silk garment