こすみ【尖み】
囲碁の手の一つで、こすむこと。→こすむ
こす・む【尖む】
[動マ五(四)]囲碁で、前に打った自分の石から一路斜めの点に石を打つ。
さい‐ぼう【尖棒/撮棒/材棒】
《「さきぼう」の音変化》ヒイラギなどで作った災難よけの棒。また、武器として用いる堅木の棒。→鉄尖棒(かなさいぼう)「ただ大きなる—ばかり持ちたる」〈著聞集・一二〉
せん【尖】
[人名用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]とがる 1 先が鋭くとがる。また、行動が突出するさま。「尖鋭・尖兵」 2 とがった先。「尖端・尖塔/舌尖・肺尖」 [補説]「先」を代用字とすることがある。
せん‐えい【先鋭/尖鋭】
[名・形動] 1 鋭くとがっていること。また、そのさま。「—な穂先」 2 思想・行動などが急進的、過激であること。また、そのさま。「—な活動家」
せんえい【先鋭×尖鋭】
先鋭な;〔物が〕sharp;〔理論などが〕radical先鋭化先鋭化する be radicalized; become a radical先鋭分子radicals
せんたん【先端×尖端】
I〔先の部分〕the tip;〔鋭い先端〕the point指の先端the tip of one's finger/one's fingertip槍の先端the point of a spear...
せんとう【×尖塔】
a steeple;〔小尖塔〕a pinnacle
せんぺい【先兵×尖兵】
an advance guard
とがらす【×尖らす】
I〔先を鋭くする〕sharpen鉛筆をとがらせたI sharpened my pencil.少年は口をとがらせて抗議したThe boy protested with a pout.II1〔神経を...