やま‐だ【山田】
山中にある田。
やまだ【山田】
福岡県中部にあった市。遠賀(おんが)川上流域にあり、筑豊炭田の炭鉱町として栄えた。閉山後は酪農などが行われた。平成18年(2006)3月、稲築町・碓井(うすい)町・嘉穂町と合併して嘉麻市となる。→嘉麻
やまだ【山田】
姓氏の一。 [補説]「山田」姓の人物山田顕義(やまだあきよし)山田浅右衛門(やまだあさえもん)山田五十鈴(やまだいすず)山田詠美(やまだえいみ)山田克郎(やまだかつろう)山田検校(やまだけんぎょ...
やまだ‐あきよし【山田顕義】
[1844〜1892]軍人・政治家。陸軍中将。山口の生まれ。松下村塾門下。明治維新後は工部卿・内務卿・司法卿を経て法相を数回歴任。日本法律学校(のちの日本大学)を創立。
やまだ‐あさえもん【山田浅右衛門】
⇒首斬浅右衛門(くびきりあさえもん)