あっしゅく‐きちょう【圧縮記帳】
国庫補助金・工事負担金などの交付を受けて固定資産を取得した場合、その国庫補助金などに相当する金額を資産の取得原価から控除して帳簿価額とすること。税法によって認められ、課税延期の効果をもつ。
アドレス‐ちょう【アドレス帳】
1 住所録。氏名を五十音順などに並べ、住所・電話番号などを一覧できるようにしたもの。 2 電子メールのソフトウエアにおける電話帳機能。送信先の氏名・名称とメールアドレスを関連付けたものをさす。
い‐がいちょう【居開帳】
本尊をその寺で開帳すること。→出開帳(でがいちょう)
いせき‐ちょう【遺跡帳】
江戸時代、町人の跡目(あとめ)相続者を記載した、町年寄備え付けの帳面。
い‐ちょう【帷帳】
1 室内に垂れ下げて隔てとする布。とばり。垂れ絹。 2 幕をめぐらして作戦計画を立てる所。本営。本陣。帷幄(いあく)。
かこちょう【過去帳】
[共通する意味] ★寺で、死者の名前や死亡年月日などを記した帳簿。[英] a necrology[使い方]〔過去帳〕▽過去帳を読み上げる〔点鬼簿〕▽点鬼簿に加える〔鬼籍〕▽鬼籍に入る(=死亡する...
てちょう【手帳】
[共通する意味] ★物を書くため、紙を綴じ合わせて一冊にしたもの。[英] a notebook[使い方]〔ノート〕スル▽講義内容をノートする▽ノートをとる▽講義ノート〔手帳〕▽手帳にメモする▽生...
どんちょう【緞帳】
[共通する意味] ★舞台で使う幕。[英] a drop curtain[使い分け]【1】「緞帳」は、厚地の模様入りの幕で、観客席に一番近い所に下げてある幕。巻いて上げ下ろしをする。【2】「黒幕」...