お‐ちゅうげん【御中元】
「中元2」に同じ。
お‐なか【御中】
1 (「お腹」とも書く)腹を丁寧にいう語。もと女性語。「—が痛い」「—がすいた」 2 飯・食事をいう女房詞。 3 綿(わた)・真綿をいう女房詞。 4 室町時代、武家の奥向きに仕えた女中の役名。中...
おなか‐いっぱい【御中一杯】
(副詞的にも用いる) 1 たくさん飲食をして、腹が満たされること。「おいしいものを—食べたい」 2 (比喩的に)あることをして、十分に満足すること。また、同じことに何度も接し、飽き飽きすること。...
御中(おなか)を痛(いた)・める
「腹を痛める」を丁寧にいう言葉。
御中(おなか)を抱(かか)・える
「腹を抱える」を丁寧にいう言葉。ひどく笑うことの形容。「—・えて笑う」