あいし‐あ・う【愛し合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに愛する。 2 性的に交わることを婉曲にいう語。
あいし◦てる【愛してる】
[連語]「愛している」の音変化。→てる[連語]
いつくし・む【慈しむ/愛しむ】
[動マ五(四)]目下の者や弱い者に愛情を注ぐ。かわいがって大事にする。「わが子を—・む」 [補説]平安時代の「うつくしむ」が、「いつ(斎)く」への連想などの結果、語形が変化し、中世末ごろ生じた語...
いとし・い【愛しい】
[形][文]いと・し[シク]《「いとおしい」から》 1 かわいく思うさま。恋しく慕わしい。「—・いわが子」「—・い人」 2 かわいそうだ。ふびんだ。「哀れな境遇を—・く思う」 [派生]いとしがる...
いとし‐ご【愛し子】
かわいがっている子供。大切にしている子。