あおた‐のぼる【青田昇】
[1924〜1997]プロ野球選手・コーチ・監督・野球解説者。兵庫の生まれ。昭和17年(1942)巨人に入団。戦後は阪急(オリックスの前身)に数年在籍ののち、巨人に復帰。強打で知られ、巨人の黄金...
かん‐じょ【還昇】
⇒かんじょう(還昇)
かん‐じょう【還昇】
《「かんしょう」とも》昇殿を止められていた殿上人が、再び昇殿を許されること。還(かえ)り殿上。かんじょ。げんじょう。「—して侍りける人のもとに」〈千載・雑中・詞書〉
げん‐じょう【還昇】
⇒かんじょう(還昇)
きゅう‐じょうしょう【急上昇】
[名](スル) 1 航空機などが、速度をはやめて急角度で上昇すること。⇔急降下。 2 数値などが急激に上昇すること。「気温が—する」⇔急降下。
きうち‐のぼり【木内昇】
[1967〜 ]小説家。東京の生まれ。編集業のかたわら平成16年(2004)「新選組幕末の青嵐」で作家としてデビュー。「茗荷谷の猫」で注目を集める。「漂砂(ひょうさ)のうたう」で直木賞受賞。
こうしょう【洪昇】
[1645〜1704]中国、清初の劇作家。銭塘(せんとう)(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は昉思(ほうし)。号、稗畦(はいけい)。唐の玄宗と楊貴妃(ようきひ)の物語に取材した「長生殿」は...
とみざき‐しゅんしょう【富崎春昇】
[1880〜1958]地歌・箏曲(そうきょく)演奏家。大阪の生まれ。本名、吉倉助次郎。富崎宗順に師事。古典曲の演奏家として活躍。「春の江の島」「蓬生(よもぎゆう)」なども作曲。
とよたけ‐ろしょう【豊竹呂昇】
[1874〜1930]義太夫節の女太夫。愛知の生まれ。本名、永田仲。美声と美貌、巧みな撥(ばち)さばきで一世を風靡した。
ひっ‐しょう【畢昇】
中国、北宋代(960〜1126)の人。活版印刷術を発明したといわれる。生没年未詳。