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辞書
みょう‐ぼう【明法】
古代、律・令(りょう)・格(きゃく)・式など法律を講究した学問。
みょうぼう‐どう【明法道】
律令制の大学寮での四道の一。律・令・格・式など法律学を学ぶ学科。奈良中期に明経道から独立して新設。
みょうぼう‐はかせ【明法博士】
明法道の教官。平安中期以降は、坂上・中原両家の世襲となった。
めい‐ほう【明法】
1 法を正し明らかにすること。 2 中国唐代の官吏登用試験の科目の一。法律を主としたもの。