あつさ‐あたり【暑さ中り】
「暑気(しょき)中り」に同じ。《季 夏》
あめ‐ゆ【飴湯】
麦芽を糖化した液か水飴を湯に溶かし、少量のおろし生姜(しょうが)を加えたもの。腹の薬、また暑気払いのための夏の飲み物。《季 夏》「—のむ背に負ふ千手観世音/茅舎」
き【気〔氣〕】
[音]キ(漢) ケ(呉) [学習漢字]1年 〈キ〉 1 息。「気管・気息/一気・呼気・口気」 2 ガス体。「気圧・気化・気体/外気・換気・空気・香気・湿気・臭気・瘴気(しょうき)・蒸気・冷気」...
こうじゅ‐さん【香薷散】
ナギナタコウジュの茎・葉を干して作った暑気払いや解毒などの粉薬。《季 夏》「—犬がねぶって雲の峰/其角」
ご‐ねつ【午熱】
昼ひなかの暑さ。日中の暑気。
あつさ【暑さ】
[共通する意味] ★気温がやりきれないほど高く感じられる状態。[英] fierce heat[使い方]〔暑さ〕▽暑さが身にこたえる▽暑さに向かう▽暑さ寒さも彼岸まで〔猛暑〕▽猛暑が到来する▽例年...
もうしょ【猛暑】
[共通する意味] ★気温がやりきれないほど高く感じられる状態。[英] fierce heat[使い方]〔暑さ〕▽暑さが身にこたえる▽暑さに向かう▽暑さ寒さも彼岸まで〔猛暑〕▽猛暑が到来する▽例年...
しょき【暑気】
[共通する意味] ★気温がやりきれないほど高く感じられる状態。[英] fierce heat[使い方]〔暑さ〕▽暑さが身にこたえる▽暑さに向かう▽暑さ寒さも彼岸まで〔猛暑〕▽猛暑が到来する▽例年...
てつかぶと【鉄兜】
[共通する意味] ★頭部を保護するためにかぶるもの。[英] a helmet[使い方]〔鉄兜〕▽旧日本軍のさびた鉄兜が発見される〔ヘルメット〕▽ヘルメットの着用が義務付けられた[使い分け]【1】...
さむけ【寒気】
[共通する意味] ★気温の低さが不快なほどに感じられるような状態。[使い方]〔寒さ〕▽寒さに耐える▽三十年ぶりの寒さ▽寒さがぶり返す〔寒気〕(かんき)▽寒気が身にしむ▽寒気が日本上空に流れ込む▽...