かき‐あげ【書(き)上げ】
1 書きおえること。 2 下位の者から上位の者にあてて文書を差し出すこと。また、その文書。上申書。
かき‐あ・げる【書(き)上げる】
[動ガ下一][文]かきあ・ぐ[ガ下二] 1 すっかり書きおえる。「原稿を—・げる」 2 一つ一つ書き並べる。「残らず—・げる」
かき‐あじ【書(き)味】
筆記用具の書くときの感じ。ペン先などの滑りぐあい。「—のよい万年筆」
かき‐あつ・める【書(き)集める】
[動マ下一][文]かきあつ・む[マ下二]多くの事柄を集めて書きしるす。書きまとめる。「民話を—・めたノート」
かき‐あやま・る【書(き)誤る】
[動ラ五(四)]まちがって書く。書きまちがえる。「あて名を—・る」
かきあげる【書き上げる】
1〔書き終える〕手紙を書き上げたI have finished writing the letter.2〔書き並べる〕write out; make a list ((of))質問事項を書き上げ...
かきあじ【書き味】
書き味のよい[悪い]ペンa pen that writes well [poorly]
かきあつめる【書き集める】
これは長年の間に書き集めたもの[随筆/記事]であるThis is a collection of my writings [essays/articles] extending over man...
かきあやまる【書き誤る】
⇒かきちがえる(書き違える)
かきあらためる【書き改める】
rewrite; write againこの一節は書き改める必要があるThis passage needs rewriting.
かきいれ【書き入れ】
[共通する意味] ★本や書類で、本文以外の所や欄外などの余白の部分に書くこと。また、その書いたもの。[英] to write in[使い方]〔書き込み〕▽行間に書き込みをする〔書き入れ〕▽辞書の...
かきいれる【書き入れる】
[共通する意味] ★所定の場所などに書く。[英] to write in[使い方]〔書き入れる〕(ラ下一)▽手帳に予定を書き入れる▽本の余白に感想を書き入れる〔書き込む〕(マ五)▽帳簿に売り上げ...
かきおき【書き置き】
[共通する意味] ★死後のために書き残す文書。[英] one's will[使い方]〔遺言状〕▽遺言状を作成する〔遺書〕▽遺書をしたためる〔書き置き〕▽死後に書き置きが見つかった[使い分け]【1...
かきおこす【書き起こす】
[共通する意味] ★書きはじめる。[英] to begin to write[使い方]〔書き出す〕(サ五)▽論文を書き出す▽再びペンをとって書き出した〔書き起こす〕(サ五)▽小説を書き起こす[使...
かきかた【書き方】
[共通する意味] ★文字や文章を書く方法、順序。[英] a manner of writing[使い方]〔書き方〕▽その字の書き方は変だ▽小説の書き方▽この記事の書き方がおかしい〔筆法〕▽筆法を...