かき‐しる・す【書(き)記す】
[動サ五(四)]文字を書きつける。書き留める。「手帳に予定を—・す」
しょ‐き【書記】
1 文字・文章を書きしるすこと。「—能力」 2 文書の作成、議事の記録などに当たる役。「会議で—をつとめる」 3 「書記官」に同じ。 4 政党・労働組合などの書記局の構成員。
しょき‐かん【書記官】
1 旧制で、内閣・各省・都道府県庁・貴族院・衆議院などにおいて、長官を補佐して文書の作成や審案などの事務を職務としていた高等官。 2 「裁判所書記官」の略。 3 外交官の一。外交事務に従事する者...
しょきかん【書記官】
川上眉山の短編小説。明治28年(1895)「太陽」誌に掲載。観念小説の傑作として知られる。
しょき‐きょく【書記局】
政党・労働組合などで、執行委員会に従属し、その日常活動の実務を処理する機関。
しょき【書記】
〔官庁・教会などの〕a clerk;〔会の〕a secretary書記官a secretaryイギリス大使館の一等書記官the First Secretary of the British Em...
しょきかん【書記官】
a secretaryイギリス大使館の一等書記官the First Secretary of the British Embassy
しょききょく【書記局】
a secretariat書記局長the head of the secretariat
しょきせい【書記生】
an embassy clerk
しょきちょう【書記長】
a chief secretary;〔政党の〕a secretary-general ((複 secretaries-general))