あら‐かし【粗樫】
ブナ科の常緑高木。本州中部以南の山地に自生。樹皮は緑がかった灰色。葉は堅く、楕円形で先半分の縁にぎざぎざがある。春、尾状の雄花と上向きの雌花とをつける。実はどんぐり。材は家具や木炭にする。くまかし。
いけだ‐ずみ【池田炭】
兵庫県川西市の一庫(ひとくら)付近で作り、大阪府池田に出荷したクヌギの木炭。一庫炭。
いっさんか‐たんそ【一酸化炭素】
無色・無臭の猛毒気体。都市ガスや木炭などの不完全燃焼によって生じ、自動車の排ガスにも含まれている。点火すると青白い炎をあげて燃え、二酸化炭素になる。メチルアルコールの合成原料、還元剤などに利用。...
ウオツカ【(ロシア)vodka】
《「ウオッカ」「ウオトカ」とも》大麦・ライ麦を主原料としたロシアの代表的な蒸留酒。発酵後蒸留し、木炭層を通して脱臭する。特別に香りをつけたものはズブロウカとよぶ。アルコール分が40〜60パーセン...
えきたいくうき‐ばくやく【液体空気爆薬】
液体空気を木炭粉末などに吸収させて作った爆薬。爆破用に使う。
灰汁
I〔木炭を漉こしたアルカリ液〕lye;〔野菜の〕a sharp [an acrid, a bitter] taste; an alkaline flavor;〔肉などの〕scum肉汁のあくをすく...
木炭
charcoal;〔デッサン用〕fusain [fjuːzéin]木炭画a charcoal drawing木炭紙charcoal paper
adsorb
[動]他《物理学・化学》〈木炭などが〉〈気体・液体中の物質を〉吸着するadsorbの派生語adsorbable形
breeze2
[名]((英))燃えがら,灰;石炭[コークス,木炭]の粉末
carbon
[名]1 U《化学》炭素(記C)2 CUカーボン紙(carbon paper);Cカーボン紙による複写,カーボンコピー(carbon copy)3 C《電気》炭素棒[板]語源[原義は「木炭」]
すみ【炭】
[共通する意味] ★木を蒸し焼きにして作った燃料。[英] charcoal[使い方]〔炭〕▽炭を焼く▽炭をおこす▽炭をくべる〔木炭〕▽木炭の生産量[使い分け] 「炭」も「木炭」も同じものだが、日...
もくたん【木炭】
[共通する意味] ★木を蒸し焼きにして作った燃料。[英] charcoal[使い方]〔炭〕▽炭を焼く▽炭をおこす▽炭をくべる〔木炭〕▽木炭の生産量[使い分け] 「炭」も「木炭」も同じものだが、日...
スケッチ
[共通する意味] ★木炭、鉛筆などを使って対象を単色であらく描く画法。また、その画法で描かれた絵画。[使い方]〔スケッチ〕スル〔デッサン〕スル〔素描〕スル[使い分け]【1】「スケッチ」「クロッキ...
デッサン
[共通する意味] ★木炭、鉛筆などを使って対象を単色であらく描く画法。また、その画法で描かれた絵画。[使い方]〔スケッチ〕スル〔デッサン〕スル〔素描〕スル[使い分け]【1】「スケッチ」「クロッキ...
クロッキー
[共通する意味] ★木炭、鉛筆などを使って対象を単色であらく描く画法。また、その画法で描かれた絵画。[使い方]〔スケッチ〕スル〔デッサン〕スル〔素描〕スル[使い分け]【1】「スケッチ」「クロッキ...