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辞書
じゅ‐えい【樹影】
物に映る樹木の姿。また、樹木がつくるかげ。こかげ。 [補説]書名別項。→樹影
じゅえい【樹影】
佐多稲子の小説。長崎を舞台に原爆症に苦しみながら生きた男女を描く。昭和47年(1972)刊行。同年、第25回野間文芸賞受賞。
じゅえいたん【樹影譚】
丸谷才一の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は「群像」誌、昭和62年(1987)4月号に掲載。第15回川端康成文学賞を受賞。翌年刊行の作品集は、ほかに短編「夢を買ひます」「鈍感な青年...