げんな‐だいじゅんきょう【元和大殉教】
元和8年(1622)長崎立山におけるキリシタン迫害事件。宣教師や信者ら55名が斬首・火刑に処された。
じゅん‐きょう【殉教】
[名](スル)自らの信仰のために生命をささげること。「—者」
せいセバスチャンのじゅんきょう【聖セバスチャンの殉教】
《原題、(フランス)Le Martyre de Saint Sébastien》イタリアの詩人・小説家・劇作家、ダヌンツィオによるフランス語の聖史劇。ドビュッシーが音楽を担当。1911年5月にパ...
せいセバスティアヌスのじゅんきょう【聖セバスティアヌスの殉教】
《原題、(イタリア)Martirio di San Sebastiano》ソドマの絵画。カンバスに油彩。縦204センチ、横145センチ。聖セバスティアヌスの姿勢やスフマートの技法などに、レオナル...
せいマウリティウスのじゅんきょう【聖マウリティウスの殉教】
《原題、(スペイン)El martirio de San Mauricio》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦445センチ、横294センチ。スペイン王フェリペ2世の依頼により、エル‐エスコリ...