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辞書
すい‐てい【水底】
湖や川などの水の底。みずそこ。みなそこ。「—深く沈む」
み‐な‐そこ【水底】
《「な」は「の」の意の格助詞》水の底。みずそこ。すいてい。「—に沈む」
みなそこのうた【水底の歌】
梅原猛の著作。副題「柿本人麻呂論」。昭和48年(1973)刊。柿本人麻呂は刑死したと論じる。大仏次郎賞受賞。
みなそこ‐ふ【水底経】
[枕]語義・かかり方未詳。「臣(おみ)」にかかる。「—臣の嬢子(をとめ)を」〈仁徳紀・歌謡〉
すいてい【水底】
[共通する意味] ★水の底。[英] the bottom of the water[使い方]〔水底〕(すいてい)▽水底まで五メートルほどある〔水底〕(みなそこ)▽水底の蒼(あお)い月[使い分け]...
みなそこ【水底】