うみ‐づら【海面】
1 海上。うみのおもて。「幾日も—が見えていた」〈犀星・花〉 2 《「つら」は傍らの意》海辺。海または湖のほとり。「さる—に出でゐたる、ひがひがしきやうなれど」〈源・若紫〉
かい‐めん【海面】
海の表面。
かいめん‐ぎょぎょう【海面漁業】
海で行われる漁業。沿岸漁業・沖合漁業・遠洋漁業・海面養殖など。これに対して、河川や湖沼など淡水で行われる漁業を内水面漁業という。
かいめんぎょぎょうせいさん‐とうけい【海面漁業生産統計】
海面漁業による生産に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が海面漁業生産統計調査を行って作成する。 [補説]持続的生産目標の算定や漁獲可能量(TAC)の設定など水産行政の施策や国...
かいめんぎょぎょうせいさん‐とうけいちょうさ【海面漁業生産統計調査】
海面漁業生産統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。漁業を営む世帯・事業所・組合等を対象に、毎年(かつお・まぐろ類などは半年ごと)、漁業の種類や操業水域、出漁日数、漁獲量、養殖収穫量...
かいめん【海面】
the surface of the sea;〔平均海面〕sea level海面上[下]にon [beneath] the surface of the sea海面は鏡のようだThe sea i...
かいめんじょうしょう【海面上昇】
a rise in ocean level;a rising sea level;a sea level rise
かいめんじょうしょう【海面上昇】
a rise in ocean [sea] levels
かいめんちかくをおよぐさかな【海面近くを泳ぐ魚】
fish that swim near the surface of the sea
かいめんにこいきりがかかった【海面に濃い霧がかかった】
Dense fog cast itself over the sea.