いん‐じ【婬姒】
《「姒」は、あによめの意》遊女。「—の平生(へいぜい)清らを見するは渡世のためなり」〈浮・永代蔵・一〉
えど‐もとゆい【江戸元結】
《江戸で作りはじめたところから》元結のこと。「渡世に—の賃びねりして」〈浮・置土産・一〉
表(おもて)を張(は)・る
うわべを豪華に見せようとする。「内証は殻大名でも—・って」〈浮・渡世身持談義・一〉
こがらしもんじろう【木枯し紋次郎】
笹沢左保の時代小説。渡世人の木枯し紋次郎を主人公とする股旅物。第1作の「赦免花(しゃめんばな)は散った」は、昭和46年(1971)「小説現代」誌に掲載。以後、断続的に平成11年(1999)まで書...
ちゃのゆ‐しゃ【茶の湯者】
茶の湯の師匠をして渡世をする者。
せいかつ【生活】
[共通する意味] ★世の中で収入を得て暮らしていくこと。[英] life[使い方]〔生活〕スル▽生活を営む▽平凡な生活▽生活が苦しい〔暮らし〕▽ぜいたくな暮らし▽暮らしをきりつめる▽つらい暮らし...
みすぎ【身過ぎ】
[共通する意味] ★世の中で収入を得て暮らしていくこと。[英] life[使い方]〔生活〕スル▽生活を営む▽平凡な生活▽生活が苦しい〔暮らし〕▽ぜいたくな暮らし▽暮らしをきりつめる▽つらい暮らし...
とせい【渡世】
[共通する意味] ★世の中で収入を得て暮らしていくこと。[英] life[使い方]〔生活〕スル▽生活を営む▽平凡な生活▽生活が苦しい〔暮らし〕▽ぜいたくな暮らし▽暮らしをきりつめる▽つらい暮らし...
よわたり【世渡り】
[共通する意味] ★世の中で収入を得て暮らしていくこと。[英] life[使い方]〔生活〕スル▽生活を営む▽平凡な生活▽生活が苦しい〔暮らし〕▽ぜいたくな暮らし▽暮らしをきりつめる▽つらい暮らし...
しょせい【処世】
[共通する意味] ★世の中で収入を得て暮らしていくこと。[英] life[使い方]〔生活〕スル▽生活を営む▽平凡な生活▽生活が苦しい〔暮らし〕▽ぜいたくな暮らし▽暮らしをきりつめる▽つらい暮らし...