火器で終わる言葉

か‐き【火器】

１ 火を入れる器具。火入れ。 ２ 大砲・銃など、火薬を使って弾丸を発射する兵器の総称。銃砲。

きほう‐しょうかき【気泡消火器】

化学的に反応させて生じた炭酸ガスの泡を吹きつけて火を消す方式の消火器。

けい‐かき【軽火器】

小銃・軽機関銃など、比較的軽量の火器の総称。→重火器

しょう‐かき【小火器】

銃砲類のなかで、比較的火力の小さいもの。小銃・軽機関銃など。軽火器。

しょうか‐き【消火器】

初期火災の消火に用いる、小型で可搬式の器具。多くは金属製で円筒形、中に詰めた消火用薬剤を噴出させる。

かき【火器】

firearms（▼通例複数形）軽火器small arms重火器heavy ordnance

しょうかき【小火器】

a firearm

しょうかき【消火器】

a fire extinguisher

じゅうかき【重火器】

heavy firearms

てんかき【点火器】

a lighter

かき【火器】

[共通する意味] ★火薬の力で弾丸を撃ち出す兵器。[英] firearms[使い分け] 「火器」は、大砲・鉄砲など、火薬兵器を総称した言い方。「火砲」は、「火器」の中でも口径一三ミリ以上のものを...