か‐せい【火星】
太陽系の4番目の惑星。地球のすぐ外側に軌道をもつ赤い星で、最大の明るさはマイナス3.0等。太陽からの平均距離2億2790万キロ、すなわち1.5237天文単位、公転周期1.8809年。780日ごと...
かせいおうだん‐しょうわくせい【火星横断小惑星】
公転軌道が火星の軌道と交差する小惑星の総称。近日点と遠日点が火星の軌道よりそれぞれ内側と外側に位置するものを指す。地球近傍小惑星の中ではアモール群、アポロ群の多くの小惑星が含まれる。
かせい‐ごひゃく【火星五〇〇】
⇒MARS(マーズ)500
かせい‐しん【火星震】
⇒火震
かせいじんるいのぎゃくしゅう【火星人類の逆襲】
横田順弥の長編小説。明治末期の東京を舞台とするSF作品。昭和63年(1988)刊行。