むしんがくたいぜん【無神学大全】
《原題、(フランス)La somme athéologique》バタイユが第二次大戦中に著した「内的体験」「有罪者」「ニーチェについて」の3作品の総称。題名はトマス=アクィナスの「神学大全」のもじり。
む‐しんけい【無神経】
[名・形動] 1 感覚が鈍いこと。感じ方が弱いこと。また、そのさま。鈍感。「騒音に—な都会人」 2 恥や外聞、他人の気持ちなどを気にしないこと。また、そのさま。「—な言葉」
むしん‐ろん【無神論】
1 神の存在を否定する立場。自然主義・唯物論・無神論的実存主義などがこれに属する。⇔有神論。 2 人格神論(有神論)に対して、汎神論・理神論などをいう。
むしんろん‐しゃ【無神論者】
無神論を主張する人。神の存在を認めない人。
むしんけい【無神経】
無神経な 〔他人の気持ちを考えない〕insensitive;〔冷淡な〕callous;〔厚かましい〕thick-skinned ⇒どんかん(鈍感)無神経な言葉an insensitive rem...
むしんけいなことば【無神経な[心ない]言葉[発言]】
an insensitive remark
むしんけいなはつげん【無神経な発言】
an insensitive remark [statement]
むしんろん【無神論】
atheism [éiθiìzm]無神論的[の] atheistic無神論者an atheist;〔不信心者〕an unbeliever
むしんろんじゃ【無神論者】
an atheist;〔不信心者〕an unbeliever