あいづ‐やき【会津焼】
会津地方産の磁器。江戸前期の正保年間(1644〜1648)に開窯。日用品が多い。本郷焼。若松焼。
あい‐やき【藍焼(き)】
⇒青焼き
あお‐やき【青焼(き)】
青写真。特に、オフセットやグラビアの印刷で、校正に用いる淡青色の地に濃青色の印画。藍(あい)焼き。
あかし‐やき【明石焼(き)】
1 兵庫県明石市とその周辺で産する陶器。 2 鶏卵にだし汁・小麦粉・浮粉・タコを加え、丸いくぼみのある鉄鍋で球状に焼いたもの。だし汁につけて食べる。兵庫県明石市の名物で、当地では玉子焼きと呼ぶ。
あかはだ‐やき【赤膚焼】
奈良市の五条山(赤膚山)付近で作られる陶器。遠州七窯(えんしゅうなながま)の一。天正年間(1573〜1592)に始まるが、茶陶としては寛政以後。
えんしょう【延焼】
[共通する意味] ★火事が他へ燃え広がること。[英] the spread of a fire[使い方]〔延焼〕スル▽延焼を食い止める▽工場から出た火は現在、周囲の住宅へ延焼中だ〔類焼〕スル▽隣...
ぜんしょう【全焼】
[共通する意味] ★火事で建物などがすっかり焼けてしまうこと。[英] total destruction[使い方]〔全焼〕スル▽アパートを全焼した▽迅速な消火活動で全焼は免れた▽全焼家屋十三軒〔...
るいしょう【類焼】
[共通する意味] ★火事が他へ燃え広がること。[英] the spread of a fire[使い方]〔延焼〕スル▽延焼を食い止める▽工場から出た火は現在、周囲の住宅へ延焼中だ〔類焼〕スル▽隣...